Pat
J-GLOBAL ID:200903026565082749

電池パック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995217129
Publication number (International publication number):1997063652
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 周囲温度が低くリチウムイオン2次電池の本来の特性では電圧が低下する場合であっても、周囲温度に関係なく常に端子電圧を低下させることなく一定の出力電圧で使用出来るようにする。【解決手段】 1はリチウムイオン2次電池、2は電池パックの周囲温度を検出する温度検出回路、3は温度検出回路からの信号により昇圧率を制御する制御回路、4は制御回路からの制御信号により昇圧する昇圧回路、5は過放電保護回路、過充電保護回路及び過電流保護回路からなる保護回路、6は出力端子である。温度検出回路2は、温度非線形素子としてのサーミスタ21、サーミスタ21に流れる電流値を検出する電流検出回路22及びサーミスタ21にかかる電圧を検出する電圧検出回路23からなっている。
Claim (excerpt):
リチウムイオン2次電池を用い、過放電保護回路、過充電保護回路及び電流保護回路からなる保護回路を備えた電池パックにおいて、温度非線形素子、電流検出回路及び電圧検出回路からなる温度検出回路と、この温度検出回路からの信号により昇圧率を制御する制御回路と、この制御回路からの制御信号により昇圧する昇圧回路とを備えたことを特徴とする電池パック。
IPC (3):
H01M 10/44 ,  H01M 10/40 ,  H02J 7/00
FI (3):
H01M 10/44 P ,  H01M 10/40 Z ,  H02J 7/00 S

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