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J-GLOBAL ID:200903026569206540

循環型流動層ボイラの窒素酸化物低減方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208141
Publication number (International publication number):1993052316
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】ボイラの排ガス中の窒素酸化物、特に亜酸化窒素を低減する。【構成】ライクロン7以降の排ガス系に揮発分を多く含む化石燃料を供給して燃焼させて活性化させて窒素酸化物を分解する。
Claim (excerpt):
デンスベッドを下部に有するコンバスタと、該コンバスタに連通され、かつ下部が外部熱交換器に連通するサイクロンと、該外部熱交換器と前記コンバスタとを連通させるようにした循環型流動層ボイラにおいて、前記サイクロン以降の排ガス系に揮発分を多く含む化石燃料を供給して燃焼させて活性基を発生させ、該活性基により亜酸化窒素を分解させるようにした循環型流動層ボイラにおける窒素酸化物の低減方法。
IPC (2):
F23G 7/06 ,  F23C 11/02 311

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