Pat
J-GLOBAL ID:200903026592677509
化粧品基材および毛髪化粧料
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
神野 直美
, 上代 哲司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008313501
Publication number (International publication number):2009161519
Application date: Dec. 09, 2008
Publication date: Jul. 23, 2009
Summary:
【課題】毛髪や皮膚への収着性が高く、毛髪や皮膚に優れた潤い感やなめらかさを付与する等の優れた作用を示し、また各種水系の化粧品に配合しやすく、ヘアートリートメント製品等の陽イオン性物質を含む化粧品に配合してもその化粧品の安定性を損なわず、しかも容易に製造できる化粧品基材、並びに、毛髪への収着性に優れ、毛髪に優れた潤い感やなめらかさを付与し、毛髪の櫛通り性を向上させることができ、かつ毛髪をしなやかな感触に仕上げることができるまとまりやすさ(整髪性)に優れた毛髪化粧料を提供する。【解決手段】タンパク質加水分解物の誘導体であって、グリセリル基がエステル結合したカルボキシ基を有するタンパク質加水分解物グリセリンエステル誘導体からなる化粧品基材、および、この化粧品基材を含有することを特徴とする毛髪化粧料。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
タンパク質加水分解物の誘導体であって、下記の一般式(I):
IPC (3):
A61K 8/64
, A61Q 5/00
, A61Q 5/12
FI (3):
A61K8/64
, A61Q5/00
, A61Q5/12
F-Term (37):
4C083AB082
, 4C083AB412
, 4C083AC072
, 4C083AC092
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC352
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC642
, 4C083AC692
, 4C083AC762
, 4C083AC782
, 4C083AD092
, 4C083AD132
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083AD432
, 4C083AD442
, 4C083AD452
, 4C083CC31
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特開昭63-68514号公報
-
特開平2-142712号公報
-
特開平1-61412号公報
Return to Previous Page