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J-GLOBAL ID:200903026595144536
ガスタービン部品の材料劣化・損傷回復処理方法及び本処理を施したガスタービン部品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998144881
Publication number (International publication number):1999335802
Application date: May. 26, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】運用により材料劣化・損傷等が生じたガスタービン部品を対象として、局部溶解による欠陥がなく、かつγ′相が完全に固溶し、製造時の組織状態に回復させることを可能にし、新材と同等またはそれ以上の材料特性を有する部品とすることができるようにする。【解決手段】析出強化型の合金により構成され、高温下の使用により材料の劣化または損傷が生じたガスタービン部品の回復処理方法であって、部品に高圧下で熱処理を施す回復熱処理工程2と、非加圧下で熱処理を施す容体化熱処理工程3および時効熱処理工程4とを備える。
Claim (excerpt):
析出強化型の合金により構成され、高温下の使用により材料の劣化または損傷が生じたガスタービン部品の回復処理方法であって、前記部品に高圧下で熱処理を施す回復熱処理工程と、非加圧下で熱処理を施す容体化熱処理工程および時効熱処理工程とを備えることを特徴とするガスタービン部品の材料劣化・損傷回復処理方法。
IPC (9):
C22F 1/10
, B23K 1/00 330
, B23K 9/04
, F01D 5/28
, F02C 7/00
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 650
, C22F 1/00 651
, C22F 1/00 691
FI (10):
C22F 1/10 K
, B23K 1/00 330 P
, B23K 9/04 S
, B23K 9/04 V
, F01D 5/28
, F02C 7/00 D
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 650 A
, C22F 1/00 651 B
, C22F 1/00 691 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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