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J-GLOBAL ID:200903026595880836
管路内自走装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060034
Publication number (International publication number):1994270795
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】〔目的〕 小口径管路への挿通を可能とするマイクロ・ロボット化を図り得る管路内自走装置を提供する。〔構成〕 固定筒1を内側に回転筒5を外側に配設した二重筒体6を形成すると共に、この回転筒5の外周囲に突設する複数個の管路内壁に圧接するタイヤ8を、管路の長手方向に対し所定角度傾けた装着とし、且つ前記回転筒1の回転に伴な転動するタイヤ8に全体として螺旋状推進力を与えるようにし、管路内自走装置を管路内に搬入した後、外周の回転筒5を回転させるだけで、内壁面に与圧されたタイヤ8が斜め転動となり、ねじの原理で回転筒5が移動し中央の固定筒1は全体として直進の自走がなされる。
Claim (excerpt):
固定筒を内側に回転筒を外側に配設した二重筒体を形成すると共に、この回転筒の外周囲に突設した複数個の管路内壁に圧接するタイヤを、管路の長手方向に対し所定角度を傾けた装着とし、且つ前記回転筒の回転に伴ない転動するタイヤに螺旋状推進力が発生し、管路内自走をすることを特徴とした管路内自走装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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