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J-GLOBAL ID:200903026596075996

細胞分離器具および細胞分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994082279
Publication number (International publication number):1995265407
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【構成】細胞分離器具1Aは、血液成分分離回路2と、該回路2で得られたバフィーコートを供給する第1のライン3と、該第1のライン3より供給されたバフィーコート中から白血球を分離除去する細胞分離フィルター4と、該細胞分離フィルター4を通過した血小板を貯留する血小板バッグ6と、細胞分離フィルター4と血小板バッグ6とを接続する第2のライン5と、第2のライン5の途中に接続された第3のライン7とを有している。第3のライン7より洗浄用液体を供給し、細胞分離フィルター4に捕捉されている白血球を洗浄用液体とともにバッグ31へ移送し、血液成分分離回路2を介して供血者に返還する。【効果】成分採血に際し、輸血者に必要な成分以外の血液成分を可能な限り供血者に返還することができる。
Claim (excerpt):
第1の血液成分を供給する第1のラインと、該第1のラインから供給された第1の血液成分中から所定の細胞を分離除去する細胞分離フィルターと、該細胞分離フィルターを通過した第2の血液成分を貯留する容器と、前記細胞分離フィルターと前記容器とを接続する第2のラインと、前記第2のラインの途中に接続され、前記細胞分離フィルターに洗浄用液体を供給する第3のラインとを有することを特徴とする細胞分離器具。
IPC (4):
A61M 1/02 570 ,  A61M 1/02 520 ,  A61J 3/00 300 ,  A61K 35/14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭55-015448
  • 特表昭62-502174
  • 特開平3-073825
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