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J-GLOBAL ID:200903026601635717

不揮発性メモリを用いてRAIDサブシステムにパリティを形成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995502000
Publication number (International publication number):1996511368
Application date: Jun. 02, 1994
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】本発明は、不揮発性ランダムアクセスメモリ(NV-RAM816)を用いた、ディスク(828)の配列のエラーを補正の方法に関する。不揮発性RAM(816)は、ディスクエラーからRAIDを回復する速度を早くするために使用されている。これは、パリティが不一致になるかもしれないすべてのブロックのリスト化により行われる。このブロックリストはRAID中のパリティブロック(820)の全体数よりもかなり少ない。RAID(828)中のパリティブロックの全体数は数十万の範囲である。不一致となるかもしれないパリティブロック数の情報によりリストで確認されるいくつかのブロックを固定でき、それにより時間を著しく節約できる。壊れたディスクを用いてRAIDに安全に書き込む方法は複雑である。この方法によれば、破壊することがあるデータは、潜在的な破壊動作が行われる前に、NV-RAM(816)にコピーされる。
Claim (excerpt):
1.処理手段と、 複数のディスクのうちの少なくとも一つがパリティ情報を保存するためのものである複数の保存データ用ディスクを有するRAID配列と、 上記RAID配列に接続されるRAID配列をコントロールするコントロール手段とを備え、上記コントロール手段はさらに処理手段に接続され、上記コントロール手段は複数のストライプを保存する不揮発性メモリを備えている、エラー補正システム。
IPC (2):
G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 320
FI (2):
G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 320 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開平4-278641
  • 特開平4-278641
  • 特開平4-278641
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