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J-GLOBAL ID:200903026605869550
バッテリパックの保護回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249191
Publication number (International publication number):1996116627
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 過充電に対する安全性を向上させる。【構成】 第1の制御回路1は、電池電圧Eに対応してスイッチング回路3をオン/オフするようになされている。第2の制御回路2は、電池電圧Eが所定の検出レベル以上となると、非復帰の遮断回路4を動作させるようになされている。そして、第1の制御回路1は、自身が正常動作しているとき、第2の制御回路2による遮断回路4の制御を禁止するようにもなされている。
Claim (excerpt):
2次電池に流れる充電電流をスイッチングするスイッチング手段と、前記2次電池の電圧を検出し、その検出結果に対応して、前記スイッチング手段を制御する第1の制御手段と、前記充電電流を遮断する、非復帰の遮断手段と、前記2次電池の電圧を検出し、その検出結果に対応して、前記遮断手段に、前記充電電流を遮断させる第2の制御手段とを備え、前記第1の制御手段は、自身が正常動作しているとき、前記第2の制御手段による前記遮断手段の制御を禁止することを特徴とするバッテリパックの保護回路。
IPC (2):
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