Pat
J-GLOBAL ID:200903026608694670
誤り制御システム
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992142405
Publication number (International publication number):1993336080
Application date: Jun. 03, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 周囲の回線状態が変化したときにでも、その回線状態に合った最適な誤り制御を選択して通信を行う。【構成】 送信時に通信機1の装置1がデータに誤り制御符号を付加し、通信機2へ送信し、受信した通信機2の装置2が前記誤り制御符号からデータ中の誤りビット数をカウントし、そのカウント数から通信機2の装置3が装置1の誤り制御能力を決定し、決定した前記誤り制御能力の情報を通信機1へ送信し、前記装置1により前記誤り制御符号の誤り訂正能力を可変して、誤り制御能力を可変することを特徴とする誤り制御システム。【効果】 以上の構成により、周囲の回線状態が変化したときにでも、回線状態に合った最適な誤り制御を選択でき、信頼性を劣化させることなく、回線状態に対して最適な伝送効率でデータ伝送を行うことが可能である。
Claim (excerpt):
回線中のデータ誤りの保護を行うために誤り制御能力を可変できる方法を備えた装置1と、回線中のデータの誤り状態を測定する方法を備えた装置2と、前記装置2の結果から前記装置1の誤り制御能力を決定する装置3とを具備し、前記装置2の回線状態の結果から、前記装置3が、回線状態に合った最適な誤り制御を前記装置1から選択することを特徴とする誤り制御システム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: