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J-GLOBAL ID:200903026614572102

車両追突防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993028382
Publication number (International publication number):1994243397
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ドライバーのフィーリングにあった警報等の制御を行う。【構成】 演算装置18は、車両制御用危険度を算出し、警報装置20および自動ブレーキ装置22を制御する。そして、演算装置18は、車速センサ10、加速度センサ12、測距センサ14、ドップラセンサ16からの信号により危険度を算出すると共に、危険度変化率を算出する。次に、得られた危険度および危険度変化率からドライバーの行うべきアクセルおよびブレーキの操作状態を表す確信度を算出する。そして、この確信度と実際のアクセルおよびブレーキの操作状態から車両用危険度を算出する。これによって、通常の危険度は同一であっても、アクセルを踏んでいるときには、早めに警報が出されるなどドライバーのフィーリングにあった制御を行うことができる。
Claim (excerpt):
車両用の追突防止装置において、自車速および前方物体との車間距離を検出する走行状況検出手段と、自車のブレーキおよびアクセルの操作状況を操作状況検出手段と、検出された車速と車間距離により危険度を算出する危険度算出手段と、危険度の変化状態から危険度の変化率を算出する危険度変化率算出手段と、算出された危険度と危険度変化率に基づいて、その状況においてドライバーが操作すべきアクセルおよびブレーキ操作状況の度合いを表す確信度を算出する確信度算出手段と、現在のアクセルおよびブレーキの操作状況と、前記確信度に基づいて、警報・自動ブレーキ制御という車両動作制御を決定するための車両制御用危険度を算出する車両制御用危険度算出手段と、この車両制御用危険度の値に応じて警報・自動ブレーキを制御する車両制御手段と、を有することを特徴とする車両追突防止装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60K 41/20 ,  B60R 21/00

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