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J-GLOBAL ID:200903026625413863

伸縮性経編地

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994299220
Publication number (International publication number):1996158254
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ソフトで経、緯の伸縮バランスがよい伸縮性経編地を提供する。特に整経、編成工程における糸切れなどによる操業性低下が極力防止され、生産効率が向上されるとともに生産収率が向上せられた伸縮性経編地を提供する。【構成】 地組織が耐アルカリ性の高い合成繊維フィラメントで形成され、挿入糸として、セルロース系繊維と耐アルカリ性の低い合成繊維(ポリエステル)とからなる複合糸、および伸縮弾性糸が用いられている経編地であって、アルカリ減量加工されたものである。複合糸の形態は、混紡糸、混繊糸、または短繊維とフィラメントとの複層構造糸である。複合糸における耐アルカリ性の低い合成繊維の混率が30〜70重量%であり、かつそのアルカリ減量率が30%以上である。
Claim (excerpt):
地組織が耐アルカリ性の高い合成繊維フィラメントで形成され、挿入糸として、セルロース系繊維と耐アルカリ性の低い合成繊維とからなる複合糸、および伸縮弾性糸が用いられている経編地であって、アルカリ減量加工されたものであることを特徴とする伸縮性経編地。
IPC (2):
D06M 11/83 ,  D04B 21/00

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