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J-GLOBAL ID:200903026637346290
排熱利用木質系バイオマス液化システムおよびエタノールの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
猪股 祥晃
, 菊池 治
, 猪股 弘子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003053666
Publication number (International publication number):2004261696
Application date: Feb. 28, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】設備費が安く、エネルギー効率の高い排熱利用木質系バイオマス液化システムおよびエタノールの製造方法を提供する。【解決手段】水蒸気を発生して発電を行う水蒸気タービン発電システム1と、前記水蒸気タービン発電システム1の抽気蒸気または排気蒸気のエネルギーを用いて冷媒を生成し低沸点媒体発電を行う冷熱・発電システム2と、前記冷熱・発電システム2から冷媒を供給されて空気を冷却し液体酸素と液体窒素を製造する空気分離システム3と、前記水蒸気タービン発電システム1から蒸気を供給され前記空気分離システム3から液体窒素を供給されて木質系バイオマスチップの凍結粉砕、エタノール醗酵、エタノール分離およびエタノール濃縮を行う木質系バイオマスエタノール製造システム4とを備えた構成とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水蒸気を発生して発電を行う水蒸気タービン発電システムと、前記水蒸気タービン発電システムの抽気蒸気または排気蒸気のエネルギーを用いて冷媒を生成し水より沸点の低い媒体を作動媒体として発電を行う冷熱・発電システムと、前記冷熱・発電システムから冷媒を供給されて空気を冷却し液体酸素と液体窒素を製造する空気分離システムと、前記水蒸気タービン発電システムから蒸気を供給され前記空気分離システムから液体窒素を供給されて木質系バイオマスチップの凍結粉砕、エタノール醗酵、エタノール分離およびエタノール濃縮を行う木質系バイオマスエタノール製造システムとを備えたことを特徴とする排熱利用木質系バイオマス液化システム。
IPC (6):
B09B3/00
, B01D9/04
, B02C19/18
, C12P7/08
, F01K25/10
, F25J3/04
FI (7):
B09B3/00 A
, B01D9/04
, B02C19/18 A
, C12P7/08
, F01K25/10 C
, F01K25/10 D
, F25J3/04 101
F-Term (33):
3G081BA02
, 3G081BB04
, 3G081BC00
, 3G081BC02
, 3G081BD02
, 4B064AC03
, 4B064CC30
, 4B064CD24
, 4B064DA16
, 4D004AA12
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA18
, 4D004CA32
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D004CC07
, 4D047AA08
, 4D047AB01
, 4D047AB02
, 4D047BA02
, 4D047BA08
, 4D047CA06
, 4D047CA11
, 4D047CA15
, 4D047DA03
, 4D047DA17
, 4D067CG04
, 4D067EE35
, 4D067GA11
, 4D067GA20
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