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J-GLOBAL ID:200903026640024733

携帯用無線電話機の置き忘れ防止装置及び置き忘れ防止機能付着信報知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996274127
Publication number (International publication number):1997154179
Application date: Sep. 25, 1996
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 携帯用無線電話機の置き忘れ等を知らせ得る置忘れ防止装置の提供。【解決手段】 置忘れ防止装置200は、携帯用無線電話機の収容ケースをベルト等に係止する係止部に設けられて収容ケースの係止状態を検出する係止状態検出部110、係止状態検出部110で検出された係止状態を基に収容ケース90が置忘れられているか否かを判定しアラーム機構を駆動させる置忘れ判定部120、および置忘れ判定部120により収容ケース90が置忘れられたものと判定された場合に振動や警告音等を発生するアラーム機構130から構成されている。なお、収容ケース90の係止状態は係止状態検出部110で、例えば、下記のいずれかの方法により検出される。?@検出される収容ケース90および/または収容ケース90が収容さている携帯用無線電話機の重み負荷の変化の検出、?A収容ケース90が外部の係止箇所に係止された場合に生ずる歪みの検出、或いは、?B収容ケース90が外部の係止箇所に係止された場合のスイッチのオン/オフ状態。
Claim (excerpt):
携帯用無線電話機収容ケースにおいて、電源部と、アラーム機構と、置忘れ判定部と、該収容ケースの係止状態を検出する係止状態検出部とを備え、前記置忘れ判定部が前記係止状態検出部で検出される前記収容ケースの係止状態を基に該収容ケースが置忘れ状態にあるか否かを判定し、前記収容ケースが置忘れ状態の場合には前記アラーム機構を駆動するための信号を出力することを特徴とする携帯用無線電話機の置き忘れ防止装置。
IPC (5):
H04Q 7/38 ,  G08B 21/00 ,  H04Q 7/14 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02
FI (6):
H04B 7/26 109 R ,  G08B 21/00 D ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 103 E ,  H04B 7/26 109 L

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