Pat
J-GLOBAL ID:200903026645007039

雨水等の地下浸透工法及び雨水等の地下浸透用カルバート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮滝 恒雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994337600
Publication number (International publication number):1996184090
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【構成】 前後面に連通用開口部5を備えたボックス型カルバート1を連設して形成した水路2の両側壁部3に、所要数の雨水浸透用長孔6を穿設すると共に所要数の多孔管挿入孔7を穿設し、該多孔管挿入孔7に長尺の多孔管8を取り付け、広い範囲で雨水浸透用長孔6と長尺の多孔管8から雨水等を地下に浸透させるようにした雨水等の地下浸透工法。及び前後面に連通用開口部5を備えたボックス型カルバート1の両側部に所要数の雨水浸透用長孔6を穿設すると共に、所要数の多孔管挿入孔7を穿設し、該多孔管挿入孔7に長尺の多孔管8を取り付けた雨水等地下浸透用カルバート。【効果】 水路に設けた雨水浸透用長孔や多孔管、多孔排水管を組み合わせることにより大量の雨水等を早く地下へ浸透させることができる。
Claim (excerpt):
前後面に連通用開口部を備えたボックス型カルバートを連設して形成した水路の両側壁部に、所要数の雨水浸透用長孔を穿設すると共に所要数の多孔管挿入孔を穿設し、該多孔管挿入孔に長尺の多孔管を取り付け、広い範囲で雨水浸透用長孔と長尺の多孔管から雨水等を地下に浸透させるようにしたことを特徴とする雨水等の地下浸透工法。
IPC (2):
E03F 1/00 ,  E03F 3/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭56-002175
  • 特公平5-068578

Return to Previous Page