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J-GLOBAL ID:200903026655242494
電動機の制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995009235
Publication number (International publication number):1996205584
Application date: Jan. 24, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電力素子の素子数を減らすと共に、制御装置の低コスト化、小型化が実現する。【構成】 電動機1を駆動する電源(VG)と、電動機内部の磁気エネルギ及び電動機の回生エネルギを回生する電源(VRG)とを設け、更にこの電源(VRG)から電源(VG)へエネルギの転送を行う電力変換器4を設けた。電源(VG)には電動機1の巻線の一端側が接続され、この巻線の他端側はトランジスタTR1〜TR3のコレクタに接続されている。また各巻線とトランジスタTR1〜TR3との接続点には、電動機1で発生する磁気エネルギを電源(VRG)へ回生するためのダイオードD1〜D3が設けられている。よって、巻線を駆動するためのトランジスタ数を削減し、一方、制御装置における電源の利用効率を向上させる。更に、小電力型の放電回路を使用でき、装置の発熱を少なくすることができる。
Claim (excerpt):
巻線に所定の駆動電流を供給して電動機を駆動する電動機の制御装置において、前記電動機の巻線の一端に接続され、前記巻線に電力増幅部の基準電位に対する第1電圧を供給する第1電源と、前記基準電位と前記電動機の巻線の他端との間に設けられ、前記電動機の巻線に所定の駆動電流を流すための電力素子と、前記電動機の巻線の他端側にダイオードを介して接続され、前記電動機の磁気エネルギ等を回生する第2電圧を供給する第2電源と、前記第1電源と前記第2電源との間で電力の転送を行なう第1電力変換手段と、を有することを特徴とする電動機の制御装置。
IPC (3):
H02P 7/63 302
, H02P 7/63
, H02M 7/797
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭50-097818
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特開昭57-183267
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特開平1-308136
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