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J-GLOBAL ID:200903026656707741

走固性軌道装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993110849
Publication number (International publication number):1994030952
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 走固性医療手順の為に使われる外科器具を軌道に沿って支持する方法及び装置を提供する。【構成】 器具の軌道18が、その中に器具を挿入することの出来る2つのピボット24F,24Sを持つ受動形装置20によって制御される。末端実行装置として作用するピボットが、選ばれた軌道に沿った点P2 ,P3 に配置される。ピボットが、往復台28F,28Sに取付けられた部材26F,26Sに取付けられる。往復台は一平面内で移動することができ、部材は該平面に対して垂直に移動することが出来る。標識により、ピボットを所望の点まで移動することが出来、その後、結合部材がピボットを所定位置に固定し、その際ピボットは垂直な2つの軸線62,64に対して自由に回転出来る。
Claim (excerpt):
支持構造と、該支持構造に支持されていて、該支持構造に対して独立に相異なるx,y,z座標に対応する位置へ可動である第1及び第2の外科器具ホルダとを有し、前記x,y,z座標は夫々直交するx,y,z軸に対応しており、前記第1及び第2の外科器具ホルダは夫々第1及び第2のピボットであり、各々のピボットは外科器具軌道上の一点を定め、各々のピボットは対応する点のx,y,z座標を変えることなく、垂直な第1及び第2のピボット軸線の周りに回転自在である走固性軌道装置。
IPC (2):
A61B 19/00 ,  A61B 19/02

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