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J-GLOBAL ID:200903026664089550
複素環化合物、その製造法および剤
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 忠夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998155709
Publication number (International publication number):1999049765
Application date: Jun. 04, 1998
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】優れた神経変性抑制剤を提供する。【解決手段】式【化1】〔式中、R1、R2はHまたは置換基を有していてもよい炭化水素基、あるいはR1とR2は置換基を有していてもよい3〜8員環を形成、R3はH、置換基を有していてもよい低級アルキルまたは置換基を有していてもよい芳香族基、R4は置換基を有していてもよい芳香族基、置換基を有していてもよい芳香族基を有し、かつさらに置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基またはアシル、X、Yは酸素原子または酸化されていてもよい硫黄原子、A環は -X-R4のほかにさらに置換基を有していてもよいベンゼン環を示す〕で表される化合物またはその塩。【効果】本発明の化合物またはその塩は、優れた神経変性抑制剤として有用である。
Claim (excerpt):
式【化1】〔式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基、あるいはR1とR2は隣接する炭素原子と共に置換基を有していてもよい3ないし8員同素または複素環を形成、R3は水素原子、置換基を有していてもよい低級アルキルまたは置換基を有していてもよい芳香族基、R4は(1)置換基を有していてもよい芳香族基、(2)置換基を有していてもよい芳香族基を有し、かつさらに置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基または(3)アシル、XおよびYはそれぞれ酸素原子または酸化されていてもよい硫黄原子、- - - は単結合または二重結合、A環は式 -X-R4(式中、各記号は前記と同意義を示す)で表される基のほかにさらに置換基を有していてもよいベンゼン環を示す。ただし、- - - が単結合、かつXおよびYが酸素原子のとき、R4はアシルではない。〕で表される化合物またはその塩。
IPC (12):
C07D307/79
, A61K 31/34 AAM
, A61K 31/44 AAB
, A61K 31/445 AAP
, A61K 31/47 AED
, A61K 31/495
, A61K 31/535
, C07D307/81
, C07D405/06 211
, C07D405/12 215
, C07D491/107
, C07D333/54
FI (12):
C07D307/79
, A61K 31/34 AAM
, A61K 31/44 AAB
, A61K 31/445 AAP
, A61K 31/47 AED
, A61K 31/495
, A61K 31/535
, C07D307/81
, C07D405/06 211
, C07D405/12 215
, C07D491/107
, C07D333/54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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特開昭61-017579
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特開昭57-145844
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安息香酸誘導体又はその塩
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-296321
Applicant:山之内製薬株式会社
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特開平3-161405
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特開平3-215404
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ジフェニルエーテル誘導体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-028189
Applicant:三井石油化学工業株式会社
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特開平3-151311
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特開平1-199957
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特開昭63-264557
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特開平3-232830
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特開平4-095070
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