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J-GLOBAL ID：200903026665524536

排水処理装置および排水処理方法

Inventor： 鈴木 栄一 ,  藤田 耕
Applicant, Patent owner： フジクリーン工業株式会社
Agent (1)： 岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000347266
Publication number (International publication number)：2002143874
Application date： Nov. 14, 2000
Publication date： May. 21, 2002
Summary：

【要約】【課題】 処理槽間を移流する排水移流量を処理に応じて好適に調整することができる合理的な排水処理技術を提供する。【解決手段】 家庭用排水を処理する排水処理槽1において、第2嫌気濾床槽20と担体流動生物濾過槽30との間の仕切壁5には、両槽間を連通する仕切開口5aが設けられている。仕切開口5aに対し着脱可能に構成された着脱片100が設けられている。着脱片100は、爪体101を仕切開口5aの内周に引掛けることで仕切壁5側に装着され、仕切開口5aの一部は着脱片100によって遮へいされる。これにより、第2嫌気濾床槽20と担体流動生物濾過槽30との間を連通する開口面積をA1からA2(<A1)へ切り換え、着脱片100の装着前に比して実質的な開口面積を小さくすることができる。

Claim (excerpt)：

排水の処理を行う排水処理装置であって、第1の処理槽と、該処理槽の下流に配置される第2の処理槽と、前記第1の処理槽と前記第2の処理槽とを仕切る仕切部材と、該仕切部材に設けられ前記第1および第2の処理槽間を連通する仕切開口と、前記仕切部材に対して着脱可能に構成され、前記仕切開口の一部を遮へいする遮へい部材とを備えていることを特徴とする排水処理装置。

IPC (3)：

C02F 3/00 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/30

FI (5)：

C02F 3/00 F ,  C02F 3/00 B ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/30 A ,  C02F 3/30 B

F-Term (10)：

4D003AA12 ,  4D003CA08 ,  4D003FA05 ,  4D003FA06 ,  4D027AB07 ,  4D027AB11 ,  4D027AB14 ,  4D027BA13 ,  4D040BB42 ,  4D040BB82