Pat
J-GLOBAL ID:200903026673869925

水浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997128219
Publication number (International publication number):1998314795
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は水に含まれる懸濁物質を除去浄化する水浄化装置において、流路における細菌群の繁殖を効果的に低減することを課題とするものである。【解決手段】 循環流路22と、濾過手段24と、電解槽26とヒーター27と往き管20及び戻り管21に各々連通する吸い込み口41と吐き出し口42を有する浴槽アダプタ43と往き管20と戻り管21を連結するバイパス路44と流路を切り替え、バイパス路44を介して閉循環流路を改正可能な三方弁45、46を有し、循環流路22の高温殺菌及び循環流路22の内部表面に付着する有機物の分解・除去を行うものである。したがって高温殺菌により殺菌を行い、有機物分解により細菌群の栄養源となる有機物を分解することで循環流路への微生物膜の生成を抑制する事ができる。
Claim (excerpt):
往き管と戻り管からなる循環流路に水を循環する循環手段と、水に含まれる懸濁物質を濾過除去する濾過手段と、電気分解により残留塩素を生成する塩素化合物供給手段と、水を加熱する加熱手段と、前記往き管と戻り管にそれぞれ連通する吸い込み口と吐き出し口を有する浴槽アダプターと、前記往き管と戻り管とを連通するバイパス路と、前記バイパス路の少なくとも一端に設けられた流路切換手段と、これらを制御する制御手段を設けて濾過手段を含む閉循環流路を形成可能とし、前記閉循環流路内の水を加熱手段で高温に加熱し殺菌を行う高温殺菌と前記閉循環流路内に付着する有機物を前記塩素化合物供給手段で生成した塩素化合物で分解除去可能に構成した水浄化装置。
IPC (11):
C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/02 ,  C02F 1/46 ,  C02F 1/463 ,  C02F 1/465 ,  C02F 1/76 ,  F24H 1/00 302 ,  F24H 9/00
FI (10):
C02F 9/00 502 A ,  C02F 9/00 502 Z ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/02 C ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 1/76 Z ,  F24H 9/00 W ,  B01D 35/02 J ,  C02F 1/46 102 ,  F24H 1/00 602 L

Return to Previous Page