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J-GLOBAL ID:200903026701170010
放射性物質乾式貯蔵設備
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000050532
Publication number (International publication number):2001235598
Application date: Feb. 22, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】冷却性能の低下がなく遮蔽性能が向上する放射性物質乾式貯蔵施設を得る。【解決手段】放射性物質乾式貯蔵設備1は、原子力発電所から発生した放射性物質集合体を貯蔵する。この設備はコンクリート製の建屋からなり、内部に、放射性物質2、放射性物質を貯蔵し、放射性物質を取り囲む外壁が放射線を遮蔽するための性能を持つ貯蔵室3、放射性物質を冷却する空気を取り込む空気取入口4,冷却した空気を排出する空気排出口5を有する。冷却空気の取入口4及び排出口5は、放射線遮蔽効果を有する構造物6と冷却流路を構成する構造物7との2種類の構造物で構成されている。
Claim (excerpt):
放射性物質内蔵容器を貯蔵する貯蔵室を形成し、前記貯蔵室に冷却空気を取込む空気取込口と前記貯蔵室を通過した冷却空気を排出する空気排出口を設けられ、放射線を遮蔽する遮蔽部材で構成された放射性物質乾式貯蔵設備において、前記放射線遮蔽部材で形成される前記空気取込口から前記貯蔵室までの空気流路内に流動抵抗低減部材を設けたことを特徴とする放射性物質乾式貯蔵設備。
IPC (3):
G21F 9/36 541
, G21F 9/36
, G21C 19/06
FI (3):
G21F 9/36 541 A
, G21F 9/36 541 C
, G21C 19/06 S
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