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J-GLOBAL ID:200903026702457895

共有空間構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003379154
Publication number (International publication number):2005139804
Application date: Nov. 07, 2003
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
【課題】 ポールを支持する大きなベース部材を用いることなく、共有空間構造体の安定強度を高めることができるとともに、共有空間を最大限利用可能な共有空間構造体を提供すること。【解決手段】 上面視方形となるように少なくとも4本のポール3と4本のフレーム41により最小共有空間構造体1が構成され、フレーム41の下方には、各々の両端をポール3下部と連結した下部受材35を設け、該下部受材35とフレーム41との間にパネル体20を設けることにより、少なくとも下部受材35とフレーム41との水平状態を確保でき、且つ角部にあるポール3の垂直度が確保されるので、ポール3を支持する大きなベース部材を用いることなく、安定的に自立し且つ強度的にも充分な共有空間構造体1が構成されるとともに、該共有空間構造体1の占有敷設面を最小限に留め、共有空間を最大限利用可能とすることができる。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
共有空間構造体の外郭を画定する所定位置から立設したポールと、隣り合う前記ポールの上端にそれぞれ連結することで、ほぼ水平状態に支持されるフレームとの組み合わせから成る共有空間構造体であって、上面視方形となるように少なくとも4本のポールと4本のフレームにより最小共有空間構造体が構成されるとともに、該最小共有空間構造体の少なくとも1本のポールから夫々異なる方向に延びる左右のフレームの下方には、各々の両端をポール下部と連結した下部受材が設けられ、該下部受材とフレームとの間に、その上下端が下部受材とフレームとに当接するパネル体が設けられていることを特徴とする共有空間構造体。
IPC (1):
E04B2/74
FI (2):
E04B2/74 561M ,  E04B2/74 531G
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)
  • 枠構造体壁面の組立方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-289242   Applicant:株式会社乃村工藝社
  • 間仕切り壁構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-144682   Applicant:松下電工株式会社

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