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J-GLOBAL ID:200903026704119989
分離剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 藤郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087499
Publication number (International publication number):1993255129
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【構成】 β-1,4-結合をしたグルコース直鎖の中で水酸基にN-アセチルグルコサミン残基をもつ糖をシリカゲルに化学結合させたものを有効成分とする分離剤並びにN-アセチルグルコサミン残基をもつ糖をリゾチームまたはセルラーゼで分解処理したのち、シリカゲルに化学結合させたものを有効成分とする分離剤。【効果】 本発明のN-アセチルグルコサミン残基をもつ糖をシリカゲルと化学結合させた化合物を分離剤としてクロマトグラフィーに用いれば、光学異性体や類似化合物の分離等を効率よく行うことができる。
Claim (excerpt):
β-1,4-結合をしたグルコース直鎖の中で水酸基にN-アセチルグルコサミン残基をもつ糖をシリカゲルに化学結合させたものを有効成分とする分離剤。
IPC (4):
C07B 63/00
, B01J 20/24
, C07B 57/00 310
, G01N 30/48
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