Pat
J-GLOBAL ID:200903026705228811
光相関器
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小泉 伸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993081433
Publication number (International publication number):1994265825
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光相関器としての効率が高く、S/N比の高い相関信号を得ることが可能な光相関器を提供することを目的とする。【構成】空間光変調器1Aに複数のパターンを書き込みこれを読み出す。該読み出したパターンをレンズ22にてフーリエ変換して、フーリエパターンを形成する。該フーリエパターンを空間光変調器1Bに書き込みこれを読み出す。該読み出したパターンをレンズ24にてフーリエ変換して、該複数のパターンの相関値に対応した相関信号光を形成する。該相関信号光を検出器25にて検出して、該複数のパターンの相関値を示す相関信号を出力する。ここで、空間光変調器1A、1Bの少なくとも一方は、透明電極の間に、光導電層からなる光アドレス部と液晶分子が平行かつ捻れなく並んだ液晶層からなる光変調部が積層されて構成された光アドレス型空間光変調器である
Claim (excerpt):
複数のパターンを書き込みこれを読み出すための第一の空間光変調器と、該第一の空間光変調器から読み出したパターンをフーリエ変換してフーリエパターンを形成するための第一のフーリエ変換手段と、該フーリエパターンを書き込みこれを読み出すための第二の空間光変調器と、該第二の空間光変調器から読み出したパターンをフーリエ変換して該複数のパターンの相関値に対応した相関信号光を形成するための第二のフーリエ変換手段と、該相関信号光を検出して該複数のパターンの相関値を示す相関信号を出力するための検出手段とを備えた光相関器において、該第一及び第二の空間光変調器の少なくとも一方が、駆動電圧を印加するための透明電極の間に、光導電層からなる光アドレス部と液晶分子が平行かつ捻れなく並んだ液晶層からなる光変調部が積層されて構成された光アドレス型空間光変調器からなることを特徴とする光相関器。
IPC (4):
G02B 27/46
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1347
, G02F 3/00 502
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page