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J-GLOBAL ID:200903026717691355

光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995236407
Publication number (International publication number):1997080273
Application date: Sep. 14, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】複数の光部品を共通支持部材で支持して相互に位置合わせする光学装置において、各光部品の横位置と高さを高精度に調節可能とし、半導体レーザチップの光軸を基板から十分高くして、出射光が基板で遮光されないようにする。【解決手段】チップ状の第1の光部品を共通基板1上に載置し、球状の第2の光部品を、共通基板1の表面の断面が逆ピラミッド状の光部品ガイド溝11でガイドして載置し、共通基板1上に、第2の光部品の第1の光部品と反対側に光部品ガイド溝11の近傍から光軸に沿ってビーム通過溝17を形成し、さらに共通基板1上に、ビーム通過溝17と直交し、かつ光部品ガイド溝11とビーム通過溝17の両者にそれぞれ一部が重なるように帯状の溝18を形成して、共通基板1の面より低い位置で、ビーム通過溝17を通過する光ビームを遮らないようにする。
Claim (excerpt):
チップ状の第1の光部品と、球状または円柱状の第2の光部品とを、それぞれの光軸が一致するように配置することによって、該第1の光部品から該第2の光部品を結ぶ方向およびその延長上に前記光軸に沿って光ビームを形成する光学装置において、該第1の光部品を共通基板上に載置し、該第2の光部品を、該共通基板の表面に設けられた該第2の光部品の一部分を収容して位置決めする光部品ガイド溝によってガイドして載置するとともに、該共通基板上に、第2の光部品に対して第1の光部品と反対側に前記光部品ガイド溝の近傍から光軸に沿って光ビームが通過するビーム通過溝を形成し、さらに該共通基板上に、ビーム通過溝と直交し、かつ光部品ガイド溝とビーム通過溝の両者にそれぞれ一部が重なるように帯状の溝を形成することによって、共通基板の面より低い位置において、ビーム通過溝を通過する光ビームを遮らないようにしたことを特徴とする光学装置。
IPC (4):
G02B 6/42 ,  H01L 23/02 ,  H01L 23/28 ,  H01S 3/18
FI (4):
G02B 6/42 ,  H01L 23/02 F ,  H01L 23/28 D ,  H01S 3/18

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