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J-GLOBAL ID：200903026719364297

現像装置、プロセスカ-トリッジおよび画像形成装置

Inventor： 山口 誠士 ,  木下 正英 ,  渡邉 泰成 ,  剱持 和久
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 倉橋 暎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998374165
Publication number (International publication number)：2000194191
Application date： Dec. 28, 1998
Publication date： Jul. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 感光ドラムと現像スリーブの間隙を長手方向にて均一として、長手方向の濃度変化による画像不良を有効に防止する。【解決手段】 現像スリーブ5が供給ローラ7に押されてたわむことを予め予測して、現像スリーブ5を逆クラウン形状に成形する。これにより、感光ドラム20と現像スリーブ5の間隙が長手方向にて均一となり、長手方向の濃度変化などの画像不良を有効に防止できる。

Claim (excerpt)：

静電潜像を担持する潜像担持体に対向配置され、現像剤を搬送するための現像剤担持体と、該現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材と、前記現像剤担持体が担持する現像剤量を規制する現像剤規制部材とを有し、前記現像剤担持体は前記潜像担持体と所定の間隔をもって配置され、前記現像剤供給部材は前記現像剤担持体に対して略対向するように配置された現像装置において、前記現像剤担持体は逆クラウン形状を有することを特徴とする現像装置。

IPC (2)：

G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504

FI (2)：

G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 504 A

F-Term (9)：

2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077EA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA26