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J-GLOBAL ID:200903026720347304

システム管理装置、及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000302440
Publication number (International publication number):2002109168
Application date: Oct. 02, 2000
Publication date: Apr. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 複数の処理システムにまたがって処理を行うシステムの各処理システム間において、異なった識別番号で管理される業務処理を一括して管理するシステム管理装置、及びその方法を提供する。【解決手段】 システム管理装置1の外部からの入力操作に従い、利用者に取り引きを特定させる。取り引きが決定されたら、インスタンスデータファイル14の中から、該当するグローバルIDのインスタンスデータを抽出する。次に、ステータス確認処理部15において、プライベートIDにより各処理システムの進行状況を確認し、注文取消し可能か、または注文変更可能か否かを判断する。取り引きに対する注文取消し・変更の可否が判断できたら、取消し・変更処理部17は、利用者に希望の取り引きに対する操作内容を確定させ、利用者の操作内容に従って、注文取消し処理、または注文変更処理を行う。
Claim (excerpt):
複数の処理システムにまたがって処理を行うシステムの管理を行うシステム管理装置であって、フロー定義ファイルに定義された各処理システムの実行手順に従い、各処理システムを起動し、取り引きを実行する業務フロー実行手段と、個別の取り引きを特定する第1の識別番号に関連づけて、各処理システムが自己の分担する処理を行う際に発行する第2の識別番号、及び前記処理システムの処理の進行状況やログ情報をインスタンスデータファイルへ記録するインスタンス作成手段と、前記インスタンスデータファイルに記録された処理の進行状況を、第2の識別番号毎に確認することにより、前記各処理システムの処理がどこまで進行しているかを把握し、処理の取消し・変更の処理が可能か否かの判断を行うステータス確認手段と、前記ステータス確認手段による確認の結果、処理の取消し・変更が可能と判断された場合、処理の取消し・変更を行う為に、前記インスタンスデータファイルに記録された前記各処理システムのログ情報から、処理の経路を解析するインスタンスログ解析手段と、外部からの入力操作に従い、前記インスタンスログ解析手段の解析した処理の経路に沿って、前記各処理システムの処理の取消し・変更を行い、ログ情報を前記インスタンスデータファイルへ記録する取消し・変更手段と、を設けたことを特徴とするシステム管理装置。
IPC (5):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 334
FI (5):
G06F 17/60 162 C ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 302 A ,  G06F 17/60 318 Z ,  G06F 17/60 334
F-Term (13):
5B049BB11 ,  5B049CC05 ,  5B049CC06 ,  5B049CC16 ,  5B049CC27 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE59 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07

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