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J-GLOBAL ID:200903026726229672
金型内被覆成形方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001360933
Publication number (International publication number):2003159724
Application date: Nov. 27, 2001
Publication date: Jun. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】本杢製の単板などの多孔質材を表皮材として用いて容易に塗装を行うことができ、しかも表皮材の機能を拡張する塗膜をきわめて小さな工数で形成する。【解決手段】表皮材3の裏面に樹脂製基材1を一体成形し、次いで表皮材3の表面と型面との間を開いて隙間43を形成し、隙間に熱硬化性塗料を注入した後型を閉じて加圧しながら加熱する。塗料は加圧力によって表面側から押圧されているためにケバ立ちや発泡が規制され、その状態で塗膜が加熱硬化されるため、平滑で美麗な塗膜を形成することができる。また塗料を用いているので、成形によって樹脂層を形成する場合と異なり表皮材の意匠表面に高温が作用するのが回避される。
Claim (excerpt):
多孔質状の表皮材を型内に配置して該表皮材の裏面に樹脂製基材を一体成形する第1工程と、該表皮材の表面と型面との間を開いて隙間を形成し、該隙間に熱硬化性塗料を注入した後型を閉じて加圧しながら加熱することで該表皮材の表面に該表皮材の機能を拡張する塗膜を形成する第2工程と、よりなることを特徴とする金型内被覆成形方法。
IPC (5):
B29C 45/16
, B29C 45/14
, B29K105:04
, B29K105:20
, B29L 9:00
FI (5):
B29C 45/16
, B29C 45/14
, B29K105:04
, B29K105:20
, B29L 9:00
F-Term (14):
4F206AD06
, 4F206AD08
, 4F206AD11
, 4F206AD17
, 4F206AG03
, 4F206AH25
, 4F206AH26
, 4F206JA07
, 4F206JB13
, 4F206JB28
, 4F206JF05
, 4F206JF06
, 4F206JN25
, 4F206JN35
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