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J-GLOBAL ID:200903026729051394

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998081511
Publication number (International publication number):1999283750
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低電圧化,高輝度化,長寿命化及び無欠陥化を図ることのできる有機EL素子を提供すること。【解決手段】 陽極1と陰極4との間に、陽極側から正孔注入輸送帯2及び発光帯3を順次設けてなる有機EL素子において、上記正孔注入輸送帯2が、芳香族環を3個以上含む正孔輸送単位を有する重合体と、この正孔輸送単位を酸化しうるドーパントとを少なくとも含有する有機EL素子である。
Claim (excerpt):
陽極と陰極との間に、陽極側から正孔注入輸送帯及び発光帯を順次設けてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記正孔注入輸送帯が、芳香族環を3個以上含む正孔輸送単位を有する重合体と、この正孔輸送単位を酸化しうるドーパントとを少なくとも含有していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/22 D ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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