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J-GLOBAL ID:200903026731068407

情報収集処理制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991144732
Publication number (International publication number):1993073459
Application date: Jun. 17, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、情報収集処理制御方式に関し、優先順位の高い処理要求ほど処理遅延なしに、処理効率の向上を達成することを目的とする。【構成】 複数の被処理部から受信された処理要求をポーリング処理周期で収集し、その処理を複数の被処理部に対し割り付けられた優先順位に従って1処理単位ずつ行なうデータ処理システムに、受信された処理要求を当該受信処理要求の被処理部を識別して一時格納する格納部と、格納部に格納された処理要求を優先順位に従って登録する処理テーブルと、ポーリング処理毎に、格納部に格納されている処理要求の各々をそれらの優先順位に従って処理テーブルに登録し直す再配置手段とを設け、処理テーブルに登録の最高優先順位の処理要求に対する処理終了でポーリング処理を行なうことを特徴とする。
Claim (excerpt):
複数の被処理部(1)からインタフェース部(2)を経て受信される処理要求の各々をポーリング処理で収集し、前記複数の被処理部(1)に対し割り付けられた優先順位に従って受信された処理要求に対する当該ポーリング処理周期での処理を1処理単位ずつ行なうデータ処理システムにおいて、前記複数の被処理部(1)からインタフェース部(2)を経て受信された処理要求を当該受信処理要求の被処理部(1)を識別して一時格納する格納部(3)と、該格納部(3)に格納された処理要求を優先順位に従って登録する処理テーブル(4)と、前記ポーリング処理毎に、前記格納部(3)に格納されている処理要求の各々をそれらの優先順位に従って前記処理テーブル(4)に登録し直す再配置手段(5)とを設け、前記処理テーブル(4)に登録されている最高優先順位の処理要求に対する処理終了で次のポーリング処理を行なうことを特徴とする情報収集処理制御方式。
IPC (3):
G06F 13/00 357 ,  H04Q 3/54 ,  H04Q 11/04

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