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J-GLOBAL ID:200903026735270863
混合攪拌装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
杉本 丈夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002042432
Publication number (International publication number):2003236355
Application date: Feb. 20, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 第1エレメントと第2エレメントを交互に積層する従来構造を踏襲しながら、物質流の混合攪拌性能を自在に調整できる混合攪拌装置を開発する。【解決手段】 本発明に係る混合攪拌装置は、複数個の第1孔部1aを所定パターンに穿設したディスク型の第1エレメント1と、複数個の第2孔部2aを所定パターンに穿設したディスク型の第2エレメント2を用意し、この第1エレメント1と第2エレメント2を交互に複数層重ねて組立体5を構成し、この組立体5の内部に物質流を流通させて混合攪拌する混合攪拌装置6において、前記第1孔部1aと第2孔部2aの交叉面積を変化させるために第1エレメント1と第2エレメント2を軸心の周りに相対的に所望角度だけ回転変位できるようにし、所望の相対回転角度において両エレメントを回転不能に一体化することを特徴とする。相対回転と固定にピン孔1d・2dとピン6aの機構を使用できる。交叉面積を自在に変化させることにより、物質流の混合攪拌性能を所望に調整できる。
Claim (excerpt):
複数個の第1孔部を所定パターンに穿設したディスク型の第1エレメントと、複数個の第2孔部を所定パターンに穿設したディスク型の第2エレメントを用意し、この第1エレメントと第2エレメントを交互に複数個積層して組立体を構成し、この組立体の内部に物質流を流通させて物質流を混合攪拌する混合攪拌装置において、前記第1孔部と第2孔部の交叉面積を変化させるために第1エレメントと第2エレメントを軸心の周りに相対的に所望角度だけ回転変位できるようにし、所望の相対回転角度において両エレメントを回転不能に一体化することを特徴とする混合攪拌装置。
IPC (2):
FI (2):
B01F 5/00 D
, B01F 3/08 Z
F-Term (3):
4G035AB37
, 4G035AC01
, 4G035AE13
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