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J-GLOBAL ID:200903026736726372
光送信機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991293429
Publication number (International publication number):1993134220
Application date: Nov. 08, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明はマッハツェンダ型光変調器を備えた光送信機の改良に関し、高速変調が可能で光出力を分岐することなく光変調器の動作点ドリフトを補償することができ且つ装置の小型化に適した光送信機の提供を目的とする。【構成】電気光学効果を有する基板14と該基板上に形成され光入射端8及び光出射端10の間に一対の分岐導波路18,20を有する光導波路16と上記分岐導波路に装荷された電極22,24とを備えたマッハツェンダ型の光変調器6と、上記光入射端8に接続された光源2と、上記基板14に固着され上記分岐導波路18,20の合流点から放射された漏洩光を受光する受光器34と、駆動回路26と、動作点制御回路36とから構成する。
Claim (excerpt):
電気光学効果を有する基板(14)と該基板上に形成され光入射端(8) 及び光出射端(10)の間に一対の分岐導波路(18,20) を有する光導波路(16)と上記分岐導波路に装荷された電極(22,24) とを備えたマッハツェンダ型の光変調器(6) と、上記光入射端(8) に接続された光源(2) と、上記基板(14)に固着され上記分岐導波路(18,20) の合流点から放射された漏洩光を受光する受光器(34)と、入力信号の論理レベルに対応して上記光出射端から出力する光がオン・オフするような位相変化が上記分岐導波路(18,20) の伝搬光に与えられるように上記電極(22,24) に駆動電圧を与える駆動回路(26)と、上記受光器(34)の受光レベル変化に基づき上記光変調器の動作特性曲線のドリフトを検出して動作点が上記動作特性曲線に対して一対の関係を有するような位相変化が上記分岐導波路(18,20) の伝搬光に与えられるように上記電極(22,24)に直流バイアス電圧を与える動作点制御回路(36)とを備えたことを特徴とする光送信機。
IPC (3):
G02F 1/035
, G02B 6/12
, G02F 1/03 505
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