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J-GLOBAL ID:200903026739938370

光ファイバ線引方法及び光ファイバ線引炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996282581
Publication number (International publication number):1998130032
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】光ファイバ母材全長を予熱及び加熱して、線径変動等なく安定に光ファイバに線引できる方法及びそのための線引炉を提供する。【解決手段】光ファイバ母材を光ファイバに線引する方法において、光ファイバ母材と該光ファイバ母材に取り付けたダミー棒とを炉心管内に収納し、該炉心管の下部に設けた線引炉では該光ファイバ母材を溶融,紡糸し、該線引炉の上方に2個以上設けた予熱炉で光ファイバ母材上端側及びダミー棒をそれぞれ予熱し、各予熱炉の温度は線引炉の温度より低く且つ一段下方の予熱炉の温度以下の温度に調節することを特徴とする光ファイバ線引方法及びこのように構成してなる線引炉。
Claim (excerpt):
光ファイバ母材を光ファイバに線引する方法において、光ファイバ母材と該光ファイバ母材に取り付けたダミー棒とを炉心管内に収納し、該炉心管の下部に設けた線引炉では該光ファイバ母材を溶融,紡糸し、該線引炉の上方に2個以上設けた予熱炉で光ファイバ母材上端側及びダミー棒をそれぞれ予熱し、各予熱炉の温度は線引炉の温度より低く且つ一段下方の予熱炉の温度以下の温度に調節することを特徴とする光ファイバ線引方法。
IPC (3):
C03B 37/029 ,  C03B 37/027 ,  G02B 6/00 356
FI (3):
C03B 37/029 ,  C03B 37/027 A ,  G02B 6/00 356 A

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