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J-GLOBAL ID:200903026741656471

Ti-Al系金属間化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328985
Publication number (International publication number):1994145848
Application date: Nov. 16, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の主要な目的は、優れた耐熱性を有する高強度なTi-Al系金属間化合物を得ることにある。【構成】主たる金属組織がγ相とラメラ粒とからなりかつラメラ粒の体積分率が64体積%以上またはラメラ粒の平均粒径が100μm以上のTi-Al系金属間化合物、あるいは主たる金属組織がラメラ粒の集合体からなりかつラメラ粒の平均粒径が100μm以上であるTi-Al系金属間化合物である。γ相は主としてTiAlからなる微細結晶粒組織である。ラメラは、主としてTiAl相とTi3 Al相とが交互に積層した層状組織である。
Claim (excerpt):
主たる金属組織がγ相とラメラ粒とからなり、かつ上記ラメラ粒の体積分率が64体積%以上であることを特徴とするTi-Al系金属間化合物。
IPC (2):
C22C 14/00 ,  C22C 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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