Pat
J-GLOBAL ID:200903026743197814

ボールねじ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091483
Publication number (International publication number):1993263891
Application date: Mar. 18, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ボールねじにおける一連のねじ溝のねじピッチを部分的に変化させて、送り速度及びトルクを自動的に可変できるようにする。【構成】 ねじ軸1とナット2とを多数個のボール3を介して螺合したボールねじにおいて、上記ねじ軸1のねじピッチを部分的に変化させて設ける。ねじピッチの変化に対応して上記ボール3の軸方向移動を許容する弾性のボール受座5を上記ナット2に内設する。ボール受座5のナット側にボール3のリターン溝7を設ける。
Claim (excerpt):
ねじ軸とナットとを多数個のボールを介して螺合したボールねじにおいて、上記ねじ軸のねじピッチを部分的に変化させて一連に設けるとともに、上記ボールをねじピッチに沿ってねじ軸に巻回し軸方向に伸縮するナット内のボール受座に収容し、そのボール受座のナット側にボールのリターン溝をねじ軸側のボール溝と接続して設けてなることを特徴とするボールねじ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭55-039914
  • 特開昭60-263765
  • 特開昭59-226882

Return to Previous Page