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J-GLOBAL ID:200903026745021349

コンバインのフィードチェン伝動構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999360920
Publication number (International publication number):2001169646
Application date: Dec. 20, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 刈取部からフィードチェンへの穀稈の搬送を良好に行なうことができるコンバインのフィードチェン伝動構造を提供する。【解決手段】 エンジン4から刈取部2及び走行装置1a並びにフィードチェン33を有する脱穀部3を伝動駆動したコンバイン作業を行なうコンバインの、フィードチェン33の伝動を、刈取部2の刈取部伝動系5と、脱穀部3等の作業部の作業部伝動系9とから伝動系切換機構6を介して択一的に行なうとともに、該伝動系切換機構6により上記刈取部伝動系5側の伝動回転数が作業部伝動系9側の伝動回転数よりも低くなった場合に、刈取部伝動系5から作業部伝動系9に切換えてフィードチェン33を伝動させるように構成したコンバインのフィードチェン伝動構造にしている。
Claim (excerpt):
エンジン4から刈取部2及び走行装置1a並びにフィードチエン33を併設した脱穀部3を伝動駆動するように構成したコンバイン作業を行なうコンバインにおいて、前記フィードチェン33の伝動を、刈取部2等の刈取走行速度に同調した伝動系5と、刈取走行速度に同調しない伝動系とから伝動系切換機構6を介して択一的に行なうとともに、該伝動系切換機構6により上記刈取部伝動系5側の伝動回転数が作業部伝動系9側の伝動回転数よりも低くなった場合に、刈取部伝動系5から作業部伝動系9に切換えてフィードチェン33を伝動させるように構成したことを特徴とするコンバインのフィードチェン伝動構造。
IPC (3):
A01F 12/10 ,  A01D 69/00 302 ,  A01F 12/56
FI (3):
A01F 12/10 L ,  A01D 69/00 302 G ,  A01F 12/56 Z
F-Term (15):
2B076AA03 ,  2B076DA05 ,  2B076DA09 ,  2B076DB06 ,  2B076EA03 ,  2B076EA08 ,  2B076EB01 ,  2B076EC23 ,  2B076ED17 ,  2B092AA01 ,  2B092AB04 ,  2B092CA02 ,  2B092CA13 ,  2B092CA22 ,  2B092CA62

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