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J-GLOBAL ID:200903026759485801

光分岐接続箱

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996006877
Publication number (International publication number):1997197167
Application date: Jan. 18, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の光分岐接続箱においては、小型化が困難であった。【解決手段】 第1の光ファイバケーブル60から導出した第1の光ファイバ心線62と第2の光ファイバケーブル70から導出した第2の光ファイバ心線72とを切替可能に接続する光分岐接続箱50であって、第1の光ファイバ心線62を収納するための収納箱61と、一端が収納箱61内において第1の光ファイバ心線62に対して融着接続により接続され、かつ他端が第2の光ファイバ心線72に対して接続切替可能にコネクタ接続されたジャンパコード65とを備え、ジャンパコード65の接続余長は、少なくとも一部が心線を剥き出しとした状態で収納箱61内に収納されている。
Claim (excerpt):
第1の光ファイバケーブル(60)から導出した第1の光ファイバ心線(62)と第2の光ファイバケーブル(70)から導出した第2の光ファイバ心線(72)とを切替可能に接続する光分岐接続箱(50)であって、前記第1の光ファイバ心線を収納するための収納箱(61)と、一端が該収納箱内において前記第1の光ファイバ心線に対して融着接続またはメカニカルスプライス接続により接続され、かつ他端が前記第2の光ファイバ心線に対して接続切替可能にコネクタ接続されたジャンパコード(65)とを備え、前記ジャンパコードの接続余長は、少なくとも一部が心線を剥き出しとした状態で前記収納箱内に収納されていることを特徴とする光分岐接続箱。
IPC (3):
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 26/08
FI (3):
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 26/08 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-291207
  • 光ファイバケーブル端末部
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-310316   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 光ケーブル接続装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-150489   Applicant:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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