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J-GLOBAL ID:200903026776456971

同期通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992034708
Publication number (International publication number):1993235930
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 量子化器から出力される符号化データに同期ビットパターンを多重化して送信し、受信側ではその同期ビットパターンを検出して同期をとる通信方式に関し、擬似同期の発生を防止する事を目的とする。【構成】 量子化器から出力される該符号化データ中に同期ビットパターンに擬似したビットパターンを検出したとき同期パターン検出時のビット位置を割り出して該ビットを変更するように量子化器を再量子化させるか、又は同期ビットパターンが検出されるビット位置を予測して該ビットを変更するように量子化器を量子化させる擬似同期パターン検出部を設けるように構成する。
Claim (excerpt):
量子化器(1) から出力される符号化データに同期ビットパターンを多重化して送信し、受信側ではその同期ビットパターンを検出して同期をとる通信方式において、該量子化器(1) から出力される該符号化データ中に該同期ビットパターンに擬似したビットパターンを検出したとき該パターン検出時のビット位置を割り出して該ビットを変更するように該量子化器(1) を再量子化させる擬似同期パターン検出部(2) を設けたことを特徴とした同期通信方式。
IPC (4):
H04L 7/08 ,  H03L 7/00 ,  H03M 3/00 ,  H04B 14/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-041737
  • 特開平3-163342

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