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J-GLOBAL ID:200903026776910346

現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991149580
Publication number (International publication number):1995311476
Application date: Apr. 01, 1983
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 荷電型磁性トナーを用いた場合にトナーの帯電凝集(ブロッキング)を防止し、良好な現像性と転写性を得ることのできる現像剤を提供する。【構成】 (a) 3価の鉄酸化物と他の金属酸化物の焼結体であって、平均粒径が10μm以上で、飽和磁化が20〜90 emu/gである半導電性のフェライトキャリア5重量部ないし60重量部と、(b) 樹脂及び磁性粉を含有する摩擦帯電型絶縁性磁性トナー40重量部ないし95重量部とを混合してなる。【効果】 従来不十分であった荷電型磁性トナーの流動性が大幅に向上し、トナーの帯電凝集が防止できるため、種々の感光体を用いた正規または反転現像システムの大幅な画質の向上が期待できる。
Claim (excerpt):
3価の鉄酸化物と他の金属酸化物の焼結体であって、平均粒径が10μm以上で、飽和磁化が20〜90 emu/gである半導電性のフェライトキャリア5重量部ないし60重量部と、樹脂及び磁性粉を含有する摩擦帯電型絶縁性磁性トナー40重量部ないし95重量部とを混合したことを特徴とする現像剤。
IPC (4):
G03G 9/083 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/107
FI (4):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 344 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/10 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-162563

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