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J-GLOBAL ID:200903026780251977

電池搭載構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995033053
Publication number (International publication number):1996197960
Application date: Jan. 30, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 車両の衝突等に基づく衝撃によって、車両に搭載されている電池が電池搭載領域から飛び出すのを防止すること。【構成】 電池1を搭載する電池トレイ2と、当該電池1の上面の前方側の端縁部に当接するフロントホルダ3と、後方側の端縁部に当接するリヤホルダ4と、電池トレイ2と前記各ホルダ3,4との間に電池1を固定するボルト機構とを備え、フロントホルダ3を、電池1の上面部に当接するホルダ部材17と、当該ホルダ部材17に沿って一体的に装備され両端部から下方に向けて突設されたアーム部16を有するコ字状部材15とにより構成するとともに、このコ字状部材15のアーム部16の先端部及び中間部を車体に固定する。また、アーム部16をパイプ状部材で構成する。さらには、フロントホルダ3とリヤホルダ4とを、ホルダメンバ5で連結する。
Claim (excerpt):
電池を載置する電池トレイと、当該電池の上面の前方側の端縁部に当接するフロントホルダと、後方側の端縁部に当接するリヤホルダと、前記電池トレイと前記各ホルダとの間に電池を固定するボルト機構とを備えた電池搭載構造において、前記フロントホルダを、前記電池の上面部に当接するホルダ部材と、当該ホルダ部材に沿って一体的に装備され両端部から下方に向けて突設されるアーム部を有するコ字状部材とにより構成するとともに、コ字状部材のアーム部の先端部及び中間部を車体に固定したことを特徴とする電池搭載構造。

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