Pat
J-GLOBAL ID:200903026790828636

エアーバッグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992269150
Publication number (International publication number):1994092194
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 織物で構成された耐インフレーション性に優れたベルトレスのエアーバッグを提供すること【構成】 外観が実質的に円形の織物から構成されたベルトレスのエアーバッグにおいて、織物からなるトップクロスTの中央部を下記?@の傾きでトップクロスと重ねられた織物Aにより縫製補強されており、該織物Aの最外周の縫製線Eが、展開前において、下記式?A、?Bを満足するように縫製されている。?@経糸方向がトップクロスの経糸方向に対し、バイヤス角度をなす?A0.6≦Dw/Db≦0.9?B0.1≦Dw/Dt≦0.8(ただし、Dwは該縫製線上の相対向する2つの縫製点を結ぶ織物Aの中心点をとおる経糸方向の直線の長さを、Dbは該縫製点を結ぶ織物Aの中心点をとおるバイヤス方向直線の長さを、Dtはトップクロスの直径を示す。)
Claim (excerpt):
外観が実質的に円形の織物から構成されたベルトレスのエアーバッグにおいて、織物からなるトップクロスの中央部が、下記?@の傾きでトップクロスと重ねられた少なくとも1枚の織物Aにより縫製補強されており、該織物Aの最外周の縫製線が、該エアーバッグの展開前において下記式?Aおよび?Bを満足するように縫製されていることを特徴とするベルトレスのエアーバッグ。?@該織物Aの経糸方向がトップクロスの経糸方向に対し、バイヤス角度をなす。?A0.6≦Dw/Db≦0.9(式中、Dwは該縫製線上の相対向する2つの縫製点を結ぶ織物Aの中心点をとおる経糸方向の直線の長さを、Dbは該縫製点を結ぶ織物Aの中心点をとおるバイアス方向直線の長さを示す。9?B0.1≦Dw/Dt≦0.8(式中、Dtはトップクロスの円の直径を示す。)
IPC (2):
B60R 21/16 ,  D03D 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-163254
  • 特開平4-002835
  • 特開平4-163254

Return to Previous Page