Pat
J-GLOBAL ID:200903026792665572
排水の生物学的窒素除去方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996042353
Publication number (International publication number):1997234492
Application date: Feb. 29, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 排水の生物学的窒素除去方法に関する。【解決手段】 アンモニア態窒素を含有する排水を、亜硝酸菌を担持した流動媒体が内蔵され、かつ該流動媒体の流出防止策が講じられた亜硝酸化装置に流入させて排水中のアンモニア態窒素を亜硝酸態窒素にまで変換させたのち、該排水中の亜硝酸態窒素を嫌気性条件下で脱窒菌により窒素ガスにまで還元する排水の生物学的窒素除去方法。
Claim (excerpt):
アンモニア態窒素を含有する排水を、亜硝酸菌を担持した流動媒体が内蔵され、かつ該流動媒体の流出防止策が講じられた亜硝酸化装置に流入させて排水中のアンモニア態窒素を亜硝酸態窒素にまで変換させたのち、該排水中の亜硝酸態窒素を嫌気性条件下で脱窒菌により窒素ガスにまで還元することを特徴とする排水の生物学的窒素除去方法。
IPC (3):
C02F 3/34 101
, C02F 3/08
, C02F 3/30
FI (3):
C02F 3/34 101 D
, C02F 3/08 B
, C02F 3/30 B
Return to Previous Page