Pat

J-GLOBAL ID：200903026810137830

きのこ類の栽培方法

Inventor： 小川 眞
Applicant, Patent owner： 株式会社関西総合環境センター
Agent (1)： 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995105100
Publication number (International publication number)：1996294326
Application date： Apr. 28, 1995
Publication date： Nov. 12, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 きのこ類の栽培方法を、簡易かつ確実に殺菌した固型培地を採用して雑菌の繁殖を防ぐと共に、接種時に培地に雑菌が混入することを簡便な手法で防止し、また商品価値の高いきのこが多く得られ、かつ収穫作業の容易な栽培方法とする。【構成】 きのこ類を栽培可能な軟質の固型培地1を気密性フィルムからなる袋2に封入して殺菌した後、棒状の種菌3または木粉もしくは穀物粒にきのこ類の菌を接種し培養した種菌を、前記袋2の内部に挿入し、前記袋2には通気孔を形成して種菌を培養し、前記袋2の上面などの所定部位には遮光性の被膜を固定して子実体を発生させるきのこ類の栽培方法とする

Claim (excerpt)：

きのこ類を栽培可能な軟質の固型培地を気密性フィルムからなる袋に封入して殺菌した後、棒状の種菌を前記袋の内部に挿入し、前記袋には通気孔を形成し種菌を培養して子実体を発生させるきのこ類の栽培方法。

IPC (3)：

A01G 1/04 104 ,  A01G 1/04 ,  A01G 1/04 102

FI (3)：

A01G 1/04 104 E ,  A01G 1/04 104 A ,  A01G 1/04 102

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公昭47-047904
  
• 特開昭61-249322
  
• 特開平2-303413