Pat
J-GLOBAL ID:200903026810242706
車載用ナビゲーション装置及びプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001291279
Publication number (International publication number):2003097961
Application date: Sep. 25, 2001
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】交差点前後の進入路と退出路の形状的な継続性が確保されているかを主要観点とした道なり判定で道なりであると判定されたとしても、実際には案内対象交差点とした方がよい場合を適切に判定する。【解決手段】合流形状の交差点であっても(S502:YES)、退出路が一方通行が一方通行でなく(S503:NO)、進入路と退出路の車線が継続していない(S504:NO)という条件を満たし、左側通行であれば自車の存在する進入路が他の進入路に対して右側に位置する場合(S506:YES)、右側通行であれば自車の存在する進入路が他の進入路に対して左側に位置する場合(S507:YES)には、対向車線を横切らないと退出路へ移動できないため、案内を必要とする(S508)。
Claim (excerpt):
目的地へ到達するための経路として設定された目的地経路上に存在する交差点について、案内対象交差点であるか否かの判定を行い、案内対象交差点であると判定された場合には、当該案内対象交差点に近接する毎に所定の走行案内を行う車載用のナビゲーション装置であって、前記案内対象交差点であるか否かの判定に際して、前記目的地経路上の交差点前後の進入路と退出路の形状的な継続性が確保されているかを主要観点とした道なり判定を行い、継続性が確保されていない場合には、道なりでないとして、当該交差点を前記案内対象交差点とすることを基本とすると共に、前記道なり判定によって道なりであると判定されたために前記案内対象交差点とはされなかった交差点に対して、当該交差点を通過する際に、通過後における自己の進行方向と対向する方向への車線を横切るか否かの車線横断判定を行い、対向車線を横切る場合には、当該交差点を前記案内対象交差点とすることを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
IPC (4):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
F-Term (32):
2C032HB22
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD11
, 2C032HD26
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC08
, 2F029AC13
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
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