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J-GLOBAL ID:200903026813060552

脱色用樹脂

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042104
Publication number (International publication number):1995289920
Application date: Mar. 01, 1995
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 架橋性アニオン交換体であって、下記一般式(I)【化1】(一般式(I)中、Aは直接結合又は炭素数1から4の直鎖状又は分岐状アルキレン基、Bは炭素数1から8の直鎖状、分岐状又は環状のアルキレン基、R1 、R2 、R3 は同じか又は異なっていてもよい炭素数1から4のアルキル基、或いはアルカノール基を示し、Xはアンモニウム基に配位した対イオンを示し、ベンゼン環Dは、アルキル基或いはハロゲン原子で置換されていてもよい。)で表わされる構成単位と不飽和炭化水素基含有架橋性単量体から誘導される構成単位とを含有する脱色用樹脂。【効果】 高温でも使用することができるため、脱色プロセス上有利であり脱色能に優れている。化学的安定性に優れ、繰り返し使用することができ、種々の着色溶液の脱色を効率的に行うことができる。
Claim (excerpt):
架橋性アニオン交換体であって、下記一般式(I)【化1】(一般式(I)中、Aは直接結合又は炭素数1から4の直鎖状又は分岐状アルキレン基を表わし、Bは炭素数1から8の直鎖状、分岐状又は環状のアルキレン基を表わし、R1 、R2 、R3 は同じか又は異なっていてもよい炭素数1から4のアルキル基、或いはアルカノール基を示し、Xはアンモニウム基に配位した対イオンを示し、ベンゼン環Dは、アルキル基或いはハロゲン原子で置換されていてもよい。)で表わされる構成単位と不飽和炭化水素基含有架橋性単量体から誘導される構成単位とを含有することを特徴とする脱色用樹脂。
IPC (7):
B01J 41/14 ,  B01J 20/26 ,  C08F212/14 MJY ,  C08J 5/20 CER ,  C13D 3/14 ,  A23L 1/27 ,  A23L 2/70

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