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J-GLOBAL ID:200903026821123156

放射線検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217305
Publication number (International publication number):1995072258
Application date: Sep. 01, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 1つの放射線検出器により放射線画像の低解像度高速読出しと高解像度読出しを選択的に行うことを可能にする。【構成】 フォトダイオード31Eとこれに接続されるトランジスタ31Gからなる隣接する4つの固体光検出素子Pa,Pb,Pc,Pdのトランジスタ31Gに共通に接続されるように、第2のトランジスタ33を設ける。高解像モードのとき、トランジスタ31Gを固体光検出素子Pa,Pb,Pc,Pdごとに順次ON状態として各別に画像信号を得、低解像高速モードのときは、4つのトランジスタ31Gの全てと第2のトランジスタ33を同時にON状態とする。
Claim (excerpt):
画像情報を担持する放射線を検出して全体として放射線画像を表す画像信号に変換する光電変換部と、該光電変換部に蓄電された画像信号を、所定の走査信号に応じて該光電変換部より外部へ出力する転送部とからなる固体光検出素子が2次元状に多数配列されてなる放射線検出器において、前記転送部が、前記各光電変換部ごとに設けられ該光電変換部により変換された画像信号を各別に出力する第1の転送部と、隣接する複数の前記光電変換部に設けられた複数の前記第1の転送部に共通に接続され、該複数の第1の転送部を通して出力された信号を出力する第2の転送部と、前記第1の転送部と前記第2の転送部とを切り替え、前記隣接する複数の光電変換部からの出力を各別に出力するモードと前記第1の転送部を通して出力された信号を合わせて出力するモードとを選択する切替手段とからなることを特徴とする放射線検出器。
IPC (6):
G01T 1/20 ,  G01T 1/00 ,  G01T 1/24 ,  G03B 42/02 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/32

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