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J-GLOBAL ID:200903026822893923

メッキ用バレルの取付装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 彰芳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997278227
Publication number (International publication number):1999100697
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 既存のメッキラインを少なくとも二以上のラインと等価のものとして使用することができ、作業時間や使用する水を大きく節約することができ、また、バレルの装着、取り外し、交換等の作業も容易に行なうことができるメッキ用バレルの取付装置とする。【解決手段】 相対向する一対の枠板の上端部分を連結部材によって複数対平行に連結一体化し、前記した枠板の前端縁には後方へ向って傾斜するメッキバレルのセッティング用のテーパ溝を複数平行に形成し、かつ、少なくとも一方の枠板内面の上部に駆動ギアと、その駆動ギアと噛合し、メッキ用バレルの少なくとも一縁に形成された受動ギア部とも噛合する第一の伝導ギアと、その第一の伝導ギアと同形とされ、その第一の伝導ギアの直下位置に配されて前記受動ギア部と他のメッキ用バレルの受動ギア部とも噛合して、縦方向に並設セッティングされた複数のメッキバレルを同期回転させる第二の伝導ギアを備えていることとし、連結部材の上部にはキャリアが吊持するための掛合部を備えていることとする。
Claim (excerpt):
相対向する一対の枠板の上端部分を連結部材によって複数対平行に連結一体化し、前記した枠板の前端縁には後方へ向って傾斜するメッキバレルのセッティング用のテーパ溝を複数平行に形成し、かつ、少なくとも一方の枠板内面の上部に駆動ギアと、その駆動ギアと噛合し、メッキ用バレルの少なくとも一縁に形成された受動ギア部とも噛合する第一の伝導ギアと、その第一の伝導ギアと同形とされ、その第一の伝導ギアの直下位置に配されて前記受動ギア部と他のメッキ用バレルの受動ギア部とも噛合して、縦方向に並設セッティングされた複数のメッキバレルを同期回転させる第二の伝導ギアを備えていることを特徴とするメッキ用バレルの取付装置。
FI (2):
C25D 17/20 A ,  C25D 17/20 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-064499
  • 特開平3-064499

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