Pat
J-GLOBAL ID:200903026848054679
決済処理装置及びプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005104477
Publication number (International publication number):2006285623
Application date: Mar. 31, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】 支払人と受取人の間の決済における支払人側の事務処理の負荷軽減及び迅速化を実現する。【解決手段】 支払人は受取人への支払に用いる支払口座を事前に金融機関へ通知しておき、支払口座への入金処理を行わせた後に、個々の支払について支払金額、受取人名及びEDI情報を代金決済情報DBに代金決済情報として登録させ、更に支払金額及びEDI情報を受取人へ通知する。受取人は所望の時期にATM設置場所へ出向き、キャッシュカードの挿入、暗証番号及びEDI情報の入力等の操作を行って、振込金額0円又は未設定の振込の実行を指示する。ホストコンピュータは実行が指示された振込の振込金額が0円又は未設定であれば、EDI情報及び受取人名が一致している代金決済情報を検索して支払金額を認識し、支払人から事前に通知された支払口座を認識し、支払口座から受取人口座への支払金額の払い出しを行うことで、支払人と受取人の間の決済を完了させる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
受取人によって操作される端末と通信回線を介して接続されたコンピュータによって実現される決済処理装置であって、
支払人が金融機関に開設しておりかつ受取人への支払いに用いる資金が入金された口座を識別するための口座識別情報を記憶する第1記憶手段と、
前記支払人から通知された、個々の受取人毎の支払金額及び個々の受取人を識別するための複数種の識別情報を個々の受取人毎に対応付けて記憶する第2記憶手段と、
受取人によって前記端末が操作されることで、振込金額が0又は未設定の振込処理の実行が前記受取人によって指示された場合に、前記振込処理の実行指示時に前記受取人が直接又は間接的に設定した複数種の設定情報を、前記第2記憶手段に個々の受取人毎に記憶されている複数種の識別情報と各々照合する照合手段と、
前記照合手段による照合によって、前記複数種の設定情報が前記第2記憶手段に記憶されている特定の受取人の複数種の識別情報の何れかに各々一致していると判断された場合に、前記複数種の設定情報と一致していると判断された前記複数種の識別情報と対応付けて前記第2記憶手段に記憶されている支払金額を、前記第1記憶手段に記憶されている口座識別情報によって識別される前記支払人の口座から前記受取人へ払い出す払出処理を行う払出処理手段と、
を備えたことを特徴とする決済処理装置。
IPC (2):
FI (5):
G06F17/60 234S
, G06F17/60 222
, G06F17/60 224
, G06F17/60 236A
, G07D9/00 476
F-Term (7):
3E040AA04
, 3E040BA07
, 3E040BA18
, 3E040CA14
, 3E040CB04
, 3E040DA03
, 3E040EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
振込処理方法および振込処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-236799
Applicant:株式会社ユーエフジェイ銀行, 株式会社東海銀行
Return to Previous Page