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J-GLOBAL ID:200903026853726618

硬質ポリウレタンフォームの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283502
Publication number (International publication number):1994107762
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 押圧加工により溝加工をしても、経時により復元し難く、寸法安定性もよい硬質ポリウレタンフォームを提供する。【構成】 ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを発泡剤および触媒などの存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造するに際し、ポリオール成分として、(a)水酸基価400〜600のシュクローズ・アミン系ポリオール35〜50重量%、(b)水酸基価200〜350の芳香族ポリエステルポリオール30〜45重量%、および(c)水酸基価700〜800のエチレンジアミン系ポリオール10重量%以上〔ただし、(a)+(b)+(c)=100重量%〕を含むポリオールを用い、かつイソシアネート基/水酸基当量比を1.5〜2.5とすることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
Claim (excerpt):
ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを発泡剤および触媒などの存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造するに際し、ポリオール成分として、(a)水酸基価400〜600のシュクローズ・アミン系ポリオール35〜50重量%、(b)水酸基価200〜350の芳香族ポリエステルポリオール30〜45重量%、および(c)水酸基価700〜800のエチレンジアミン系ポリオール10重量%以上〔ただし、(a)+(b)+(c)=100重量%〕を含むポリオールを用い、かつイソシアネート基/水酸基当量比を1.5〜2.5とすることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (6):
C08G 18/50 NEE ,  C08G 18/42 NDX ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G 18/50 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04

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