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J-GLOBAL ID：200903026854869900

活性炭及びその製造方法

Inventor： 増子 努 ,  南波 洋一
Applicant, Patent owner： 昭和電工株式会社
Agent (1)： 矢口 平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999050119
Publication number (International publication number)：2000247621
Application date： Feb. 26, 1999
Publication date： Sep. 12, 2000
Summary：

【要約】【課題】 電気二重層コンデンサ等に使用可能なガラス状カーボンの活性炭を安価な原料から簡単な工程にて製造する。【解決手段】 フェノール樹脂発泡体、あるいはフェノール樹脂とセルロースの複合体等の安価な原料を用い、4〜50°C/hrの加熱昇温を行いながら非酸化性雰囲気で700〜830°Cの範囲において水蒸気又は炭酸ガスを導入し、その後850〜1000°Cで取り出し粉砕することにより、平均粒径1〜30μmで比表面積が1000m2 /g以上のガラス状カーボン粉末が得られ、電気二重層コンデンサ等の活性炭材料として有効である。

Claim (excerpt)：

平均粒径1〜30μm、比表面積が1000m2 /g以上であることを特徴とするガラス状カーボンからなる活性炭粉末。

IPC (2)：

C01B 31/08 ,  H01G 9/058

FI (2)：

C01B 31/08 A ,  H01G 9/00 301 A

F-Term (10)：

4G046CA04 ,  4G046CB02 ,  4G046CB06 ,  4G046HA01 ,  4G046HA03 ,  4G046HB02 ,  4G046HB05 ,  4G046HC09 ,  4G046HC10 ,  4G046HC18