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J-GLOBAL ID:200903026868405052

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999028770
Publication number (International publication number):2000225210
Application date: Feb. 05, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】 コアの硬度が100kg荷重負荷時の変形量で3.0〜6.0mmであり、最外層カバーの硬度がショアD硬度で51以上58未満であり、最外層カバーのショアD硬度Bと該最外層カバーのすぐ内側のカバーのショアD硬度Aとの積(A×B)が1500〜4000の範囲であると共に、ディンプルとして互いに直径の異なる少なくとも3種類のディンプルを有し、ディンプルの平均直径(AD)と平均深さ(AP)との比AD/APが21〜28で、各ディンプル縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積の全ディンプルの総和であるディンプル総容積が270〜350mm3であることを特徴とするゴルフボール。【効果】 ゴルフボールに要求されるパターや至近距離からのアプローチショットでのコントロール性及び打球感が向上し、良好な耐久性、反発性能を有すると共に、優れた飛翔特性を有する。
Claim (excerpt):
コアと、該コアを被覆する内外2層以上のカバーを備えると共に、該最外層カバー表面に多数のディンプルが形成されてなるゴルフボールにおいて、上記コアの硬度が100kg荷重負荷時の変形量で3.0〜6.0mmであり、上記最外層カバーの硬度がショアD硬度で51以上58未満であり、この最外層カバーのショアD硬度Bと該最外層カバーのすぐ内側のカバーのショアD硬度Aとの積(A×B)が1500〜4000の範囲であると共に、上記ディンプルとして互いに直径の異なる少なくとも3種類のディンプルを有し、これらディンプルの平均直径(AD)と平均深さ(AP)との比AD/APが21〜28で、各ディンプル縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積の全ディンプルの総和であるディンプル総容積が270〜350mm3であることを特徴とするゴルフボール。
IPC (3):
A63B 37/00 ,  A63B 37/02 ,  A63B 37/12
FI (3):
A63B 37/00 F ,  A63B 37/02 ,  A63B 37/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ゴルフボール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-315606   Applicant:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • マルチピースソリッドゴルフボール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-155811   Applicant:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • ゴルフボール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-257780   Applicant:ブリヂストンスポーツ株式会社
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